さて、ゴールデンウィークの話に戻りますが、5/7にはルノワール展に行ってきました。
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若冲展の混雑があまりにもひどかったので、そのトラウマで「開館同時に行かなきゃ絶対ヤバイ、超混雑しているに違いない」と身構えていました。
結局朝起きられなくて、到着したのが11:00ぐらいになってしまったし、チケット売り場が混むと嫌だから前もってコンビニで購入してから行こうと思っていたのにそれも忘れてしまって、ハラハラしながら美術館に到着したところ、はい、全然混んでいませんでした!チケットもすぐに買えました!いや、本来美術館ってこんなもんですよね…。

ルノワール展は本当にルノワール展でした。
というのも、こういった画家名が入っている展覧会って本人の作品が少ないことが多いんですよね。
有名な画家の作品だとそんなに多くの作品が日本に来られないのは仕方ないけど。
その点はさすがルノワールさん!たくさん絵を書きまくっていただけあります。
マジでルノワールだらけの最高の展覧会でした。

《ムーラン・ド・ラ・ギャレット》と《田舎のダンス》《都会のダンス》が展示されている部屋は、空間が広々と使われていて、ゆっくりと作品を鑑賞できて良かったです。

《ムーラン・ド・ラ・ギャレット》は、おそらくオルセーで一度見ているはずなんだけど全然記憶にないです。
ひしめく人と、光にあふれた広場の様子がこんなにも幸せいっぱいに描かれているとは。
というか、ルノワールの作品は基本的に幸せな絵ばかりなんだよね。
わたしはジメジメ暗い絵も好きなので、幸せな、裕福な人しか描かないルノワールの作品は実はそんなに好きではないんですけど、ここまで徹底的に描かれちゃ降参です(何に)。
ルノワール自身は、奥さんが亡くなったり、病気になったりと苦難も多い人生だったのに、ここまで幸せな絵を書き続けるのはすごいよなぁと。

同時代の作品として、ジャン・ベロー《夜会》という作品も展示されていたのですが、これがまたルノワールと全く違って、写実的でくっきりと華やかに描かれていて、同時代でこんなに違う絵が描かれていたのか、とこれもまたびっくりしました。

ルノワール展は8/22まで。
展示替えはあるんだろうか?


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