東京都美術館までボッティチェリ展に見に行ってきました。
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も~なんといっても《聖母子(書物の聖母)》が良すぎました!この作品を見れただけで来た意味がありました…。
おそらく重要な注文主だったかなにかで、高価な画材をいっぱい使っているらしい(ラピスラズリとか金箔とか)。
こんなにもいままで色鮮やかに現存しているのはそのおかげなのかな。
他の作品とは段違いに色彩が眩しくて光り輝いているようでした。

次に好きだったのは《アペレスの誹謗(ラ・カルンニア)》!
これすごく奇妙な絵で、最初見たときギョッとしたんだよね。
寓意画だから、いろんな人の動きに統一感がなくて突拍子もない。
すごく静かな室内なのに、人物の動きだけ妙にざわざわしてて、不穏な雰囲気が出てて忘れられない作品です。
そして室内の装飾の事細かさよ…。ここまでやる?ってぐらい細かい。

ボッティチェリの作品の良さはやっぱり線の綺麗さで、髪の毛であったり輪郭であったり装飾であったり、線でなめらかに描かれているところが大好きです。
ボッティチェリが描いた女性のとろんとした二重の目とか、くっきりとした横顔なんかもう最高です。

4/3までです。行く人は急ごう!
ボッティチェリ展

なお、展覧会はわたしは日曜のお昼ごろに行ったけれど、そこまで混んではいなかったです。
それより上野公園の花見客の多さにびっくりしました…。こんなに多いんですね…。
上野駅で降りて、東京都美術館にたどり着くまでが大変でぐったりしました。

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結構咲いていました。

なお、彼氏に「ボッティチェリ展行ってきた~」と報告したところ、「ゆきなのお腹もボッティチェリ…」って意味わからんこと言われました。


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